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【スタッフより一言】
お客様のご希望に沿ったプランをご提案し、安心、安全なサービスをご提供できたらと思っております。少しでもご興味がありましたら、お気軽にご相談ください。
【群馬県】
太田市、桐生市、みどり市、伊勢崎市、館林市、前橋市、高崎市、藤岡市、渋川市 等 県内全域
【栃木県】
足利市、佐野市 等
【埼玉県】
深谷市、熊谷市、本庄市、行田市 等
支店:前橋支店
所在地:群馬県前橋市荒口町521番地2
昼間は太陽光発電でつくった電気を使いながら、余った電気を蓄電池に充電。夜は蓄電池の電気を使い、足りない分だけ電力会社から購入します。電気代の節約と電力の自給自足が可能になります。
※売電が終了していく方は、無駄なくスムーズに切替られるよう、お早めにご相談ください。
昼間の電力ピーク時に、前日の夜間電力で電気を蓄えた蓄電池から電気を使用することにより、電力会社から購入する日中の電力量を抑制すること(ピークカット)が可能です。電気代の節約、ピーク電力の削減、消費電力の平準化が実行できます。
※蓄電システムのみでの設置の場合。
近年、異常気象や災害によって停電が発生することがあります。そんな時、蓄電システムを設置しておけば、昼夜問わず必要に応じて電気を取り出せるとともに、予期しない停電のときなどにはバックアップ電源として使うことができます。
蓄電池(蓄電システム)は、太陽光発電システムでのお取り扱いメーカーの他に、下記のメーカーもお取り扱いさせていただいております。
新築、既築、どちらにもご対応させていただいております。お気軽にお問い合わせください。
※創蓄連携システム(太陽光発電+蓄電池)をご希望の方は、お問合せ時にお伝えいただけると助かります。
※メーカー指定での御見積りをご希望の方は、お問合せ時にお伝えいただけると助かります。
蓄電システムにはいくつかの運転モードがあります。
メーカーごとに可能な運転モードが異なりますので、詳しくは各メーカーのウェブなどをご覧ください。
深夜の割安な電気を使って、蓄電システムへの充電を行います。太陽光発電が停止中、蓄電システムから放電して電力をまかないます。太陽光発電の発電(売電)が始まると、蓄電システムは放電を止めて、日中は太陽光発電で発電した電気で電力をまかないます。
※この場合、売電価格は変わりません。
深夜の割安な電気を使って、蓄電システムへの充電を行います。太陽光発電の発電が始まると同時に、蓄電システムから放電を開始し、日中の電力をまかなうため、太陽光発電でまかなっていた分の電気も売れるようになりますので、売電量を増やすことができます。
しかし、売電量を増やすことはできますが、ダブル発電の場合は売電価格が下がるため(※)相対的にメリットになるとは限らないので注意が必要です。
※太陽光発電容量が3kW以下で売電量が少ないと感じている方にオススメです。
深夜の割安な電気や日中の太陽光発電の余剰電力で蓄電システムに充電を行い、太陽光発電が発電できない夜間の電力を蓄電システムでまかなうことで、電力会社から買う電気を相対的になくす方法です。
※2019年11月から順次、売電契約が終了していく方におすすめです。
※環境や省エネを優先に考えている方にもおすすめです。
自然放電などで電池残量が減ると充電を開始して、蓄電池を常にフル充電にさせておき、充電が終わると待機状態になります。非常時に備えた運転モードです。
HEMSとは「Home Energy Management System(ホームエネルギーマネジメントシステム)」の頭文字をとったもので、家庭で使うエネルギーを賢く管理するシステムのことです。
2030年までに全世帯に設置予定となっていて、くらしに欠かせない設備となるHEMS。
エアコンや照明などの電気を使う家電製品と太陽光発電システムなどの創エネ機器、発電した電気を蓄えるリチウムイオン蓄電池などの蓄エネ機器をネットワーク化し、暮らしの電気やガスなどの使用量をモニター画面などに「見える化」したり、家電機器などを「最適に制御」して、もっと上手にエネルギーを使うことができるようになります。
HEMSを設置すると、住まいのエネルギーが「見える化」になり、電気使用量などがお手持ちのPCやスマホ、タブレットからいつでも見られるようになります。数値として見えることにより、省エネ意識がより高まり、節電に対する姿勢がより積極的になると考えられています。
例えば、エアコンや照明などのリモコンやスイッチで操作していた機器が、自動制御機能を使うことで、「設定した使用量に達したら電源を切る」、「設定した時間から段階的に照明を落とす」といったことが可能になります。また、メーカーによっては外出先から遠隔操作もできるので、「夏場の帰宅時に前もってエアコンの電源を入れて部屋を涼しくしておく」、「帰宅したらすぐにお風呂に入れるように遠隔操作でお湯はりを行う」なども可能になってきます。
下図は、ご依頼から施工完了までの基本的な流れとなります。